エメラルドグリーン~インディゴへ

さっきまで晴れていたのに、急に大雨が。窓を全開でいたので慌てて全部を閉めたけど、閉め終わったら雨は降っておらず。
僕も急に思いついたり、突然に出掛けるのとか嫌いな方じゃないけど、さっきの雨は急過ぎた。

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うちのお店は、作業スペースが併設されていてインディゴ染めを行っている。デニムなどを染める染料のことで、ジーンズなどで馴染みがある人も多いと思う。
ここで、取り上げるにはちょっと遅い気がするけれど。何回かに分けて少しずつ伝えたい。
写真みたいに染め液から引き上げてすぐは、黄緑色していて藍色が想像しにくいと思う。
インディゴで染めるということが、どんなことなのかを、10年前の自分が見ても分かる様に説明するとしたら、きっとこんな感じに言ったと思う。(その頃の僕は、インディゴ染めはペンキみたいなもので、こってりとした液体で紺色をした色水(いろみず)をイメージしていた。しかしそれは全く想像と違った。)染め液に入れて十分に染料を含んだ染物は、空気中の酸素に触れて、じわーっと言う感じでだんだんと藍色に発色をする。空気にしっかりと触れさせるようにする。染色作業は、基本的に一定の時間を置きながらの繰り返しの作業である。染め終わったら十分に水洗いをして、よーく乾かす、って。
実際の作業は、シンプルなもので、それ以外のことが実はとっても重要だったりする。
ちなみにこれは、綿麻の糸を染色中。
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by aulico | 2006-09-13 17:20 | お店のこと
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