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普段使いの"thank you "がある暮らし

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「ありがとう」「おめでとう」ってどうしてますか?
メールや電話で伝えることもあるとおもいます。
ちょっと届くまで時間がかかるけど、自分の手で書いて伝えるのもなかなかいいですよ。
直接、自分の手で字を書くことが少なくなったことも関係してるのかもしれないけど、机に向かってやってみると日常のことなのに贅沢な時間を過ごしているような感じがじわっーとしてきます。
書いてから、運ばれて、届けられるまでの時間までも、旅行の準備をしてるのと似た楽しさを持って過ごせるとこも気に入っています。

今回、紹介するこのカードは活版印刷(金属の活字を組み合わせた版を使い印刷機でプレスして印刷する)を用いたカードです。デジタルな仕上がりとは違って1枚1枚に色の濃淡やインクのかすれがあります。どこか愛しやすい感じがするのです。

雰囲気が、華美過ぎず、子供っぽくもないこのカードは、どこでもいいのだけどお気に入りのところにまずは、飾ってみてもいいかも。
しばらくの間はお気に入りの場所に置いて、佇まいなんかを楽しみながら、また”ありがとう”が思い浮かんだときに、プレゼントを贈るときに、自分の手で裏面に書いて伝えてみるのもおすすめですよ!

お店には、他にもいくつか取り揃えております。
ぜひ、この機会に普段使いのカードを店頭でお探しください。
きっと見つかると思いますよ。
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by aulico | 2008-05-31 19:33 | 商品

地図と地球儀

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古い地図とか昔の地球儀を見たときに海の部分が深さによって青く色分けされているのですが、あの青い色が地図全体の空気のようなものをつくっているのではと僕は思うのです。
地図の輪郭は、青なのですよ。
あれは海の色とちっとも似ているわけでもないのに、この辺りは浅瀬で、ここは一番深いとこだと、教えてくれます。
船舶向けの航海図みたく専門化してくると色よりも数字なんかが気になって、この「青の醍醐味」に少し欠けてきます。だから、僕は少し陸地でほどほど海くらいに描かれたものの方が好みです。
それと、なぜ古めの地図かというと青色がどの色も、「モワーッ」とした青をしているからです。
時間が経ってあのような青をしているのか、最初からあんな青だったのかは、僕には分かりようもないのですが。

写真のこの紙は藍で染められた紙なのですが、見たときに「地図の青」を思い起こさせる気がしたのです。濃い青が中くらいに深い海で、白いのが沿岸に近い辺りでと。
白いのは、白く見えますが、実物だと白な青色をしています。
これは、もしかすると昔の地図にインディゴの青が使われたという仮説がたっても不思議でないです。誰かが一度くらいは検証していてもおかしくないくらいですよ。

そこで、うちのお店にもこの青色をしたものがないものかと、探してみることに。
じっくり見ても店内には、見当たりそうにないです。
いや、染めの現場にはありそうなのです。
染め工程の途中には、とっても近くの青が見つけれそうな気がしてきたのです。
きっと見つかるはずです。

だから、今月中にはお店に「地図の青色」をした商品を並べることにします。
質感も色も、地図の海と見間違うほどのブルーのものをしっかりとそろえるつもりでいます。

地図の海は、どんな色してたか思いを馳せてみたい人や、気になってきた人はお店にお立ち寄りくださいね。
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by aulico | 2008-05-19 20:59 | 商品

キャンドル

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この写真はどこでしょう?
5月4日のEFFECT08の夜です。
Candle JUNEさん演出のお手伝いに行ってきました。
クラブミュージックのイベントでしたが、会場のみやまコンセールは普段オーケストラなどが演奏されるような場所です。
大自然に包まれたこの場所は、包容力のようなものがあるのです、きっと。
多分、このようなイベントでの開催は、めずらしいのではないかと思います。
ここからだと車で4~50分の場所で、夕方にお店は、奥さんにお任せして出ました。
渋滞するだろうと思っていたけど、さほどの渋滞もなく早く着いたので会場内をみてまわりました。
不思議な感覚なのですが、大音量の音とゆったりとした時間、そして空気が流れていて、とても居心地のいい雰囲気がするんです。
この場所が、何か大きなものに包まれているような感覚です。

だんだんと日も落ちてきた頃になって、ろうそくに灯をともしたり、夜に向けての準備をはじめました。
はじめて見ました!
おとなが担いで運ぶくらいの大きいろうそくですよ。
数もかぞえてはいませんが、とにかくたくさんです。
スタッフのみなさんといっしょに、1つ1つ火をつけたのですが、まだ明るかったこともあって、ワックスのたちこめる香りと煙にじわじわと僕は盛り上がっていました。(舞い上がっていたに近いかも)
全てのろうそくに火が入ったころには、すっかり日も落ちて夜になっていました。
気が付くと、たくさんのひとがろうそくを囲むように集まっていました。
思い思いに写真をとったり、しゃがみこんで眺めたりとか。
ろうそくの揺れる灯りに浮かぶ人の姿が印象的でした。

ドーム型のテントの中と周りに、整然と置かれたいくつもの、いくつもの、色や大きさのろうそく、ろうそく。
ここに並べられたろうそくたちのどれも1つ1つは、「ろうそく」として作られいるのだけど、この場所でまた何かを伝えるために灯されているような感じがしました。
「キャンドルアート」と聞くと、何かむずかしそうな感じがするかもしれませんが、この場所を抜ける風も大音量の音も、夜の空気も、キャンドルを前に佇む人の姿も、どことなくゆったりとした雰囲気が漂っています。
それはきっと、ろうそくを1コ1コ作ったということにとどまることなく、空間をつくり、表現をして、ひとに伝えるという意思や、はっきりとした想いのようなものがそこにあるからだと思います。





GW中にサイズ、カラーと欠けていたノースリーブが入荷します。
10日の土曜日には、全サイズ、全色入荷予定です。
遊びにいらして下さい。
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by aulico | 2008-05-06 23:28 | お店のこと

タネ明かしをしてみます。

「10号線沿いです。都城インターを高城方面に降りて2キロくらいです。」と、うちのお店の場所を説明するときは必ずお伝えしています。
半分くらいの方は、まっすぐ来られるのですが、あとの半分くらいは何度も通り過ぎてだいぶしてからやっと着かれます。
最近は、うどん屋さんがあって白い水車が見えたらそこです、とも付け加えているのですがあまり効果がないみたいです。
今回の連休中も、同様になかなか着けないということが起こってしまうのです。
ほんとにご迷惑をおかけしています。

来店された方と、お話していたときにふと気が付いたのです。
ここは、お店の建物が10坪ほどなのにパーキングが10台分もゆったりとあります。
しかも、アスファルトでビシーッと整地され、白線まできれいに引いてあるのです。
このサイズのアンバラスさと、建物との組合せが、初めて来店される方が見落としてしまう要因でなかろうかとおもうのです。想像しているロケーションとのズレのようなものがきっとあるように思います。(以前に、間違って海沿いを探したという方もいらっしゃいました)
実際、ここを借りるまでこの場所の説明をされても、全く僕も奥さんもピンとこなかったのです。それなら、土地勘のない方に見つからないはずであります。
ここまで書いてみて、タネのないマジックを説明しているような気分がしてきました。(笑)

ここを初めて目指して来られる皆様は、だだっ広い不釣合いなパーキングと小さな水車小屋の少しの悪意もないマジックに、もしもうっかりひっかかりそうになったら、この「タネ明かしの話」思い出してくださいね。すこしは、お役に立てるとうれしいです。

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Aulico リブ切り替えシャツ 
size:S/M/L color:white/indigo,indigo/white
price:¥6,090


リブの切り替えシャツが全サイズ並びました。
白地にインディゴリブもあります。
連休前までがんばってくれた工場の皆様感謝です。
ネックをずっと伸ばしながら染めているので、ネックがユルユルでかわいいと思います。
洗っていくとだんだんネックがしまっていくので、伸ばしながらお好みゆるさでどうぞ。
自分で言うのも照れますが、実際に着たときがなかなかいいですよ。
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by aulico | 2008-05-03 22:46 | 商品